1.Early Bird / Belgian Wit
2.Freeze Time / Fresh Hop IPA With YCH 301 Trial Simcoe
ビールスペック
1.Early Bird
スタイル:Belgian Wit
ABV:4.7%
IBU:8
容器:15.5L・20.5L(樽)
特徴;
2023年初仕込みビール。以前仕込んで好評だったBelgian WItを仕込みました。 コリアンダーシードを2回に分けて投入することで、香りや味の構成をより厚みを持たせたんですが、あとは特に変わったことはしておらず、オレンジピールとコリアンダーシードの香りが優しく香り、小麦の柔らかな味わいが心躍るようなビールとなっております。
2.Freeze Time
スタイル:Fresh Hop IPA With YCH 301 Trial Simcoe
ABV:5.7%
IBU:60
容器:15.5L(樽)
特徴;
アメリカのホップ組合、Yakima Chief Hopsの最新ライン、YCH301Trialホップを使用したIPAをつくりました。 収穫したてのホップは、品質を維持するために乾燥させ水分量を減らしてからペレットやホールホップなどに加工していくのですが、乾燥工程する前のホップのみずみずしいアロマ、フレーバーを使いたい!ということで、収穫後24時間以内にこのフレッシュホップを使用したビールをつくる場合があります。 ホップ産地のヤキマに近いシアトルやポートランドのブルワリーでは、毎年8月末になるとこぞってこのフレッシュホップを使用したビールを仕込み、10月になると各地でフレッシュホップフェストが開催されるのですが、このフレッシュホップの持つ独特な若草感やみずみずしいアロマは多くの人の心を惹きつけています。 そんなフレッシュホップをいつでもつかえるようにしたのがこの301Trialなのです。 採れたてのホップを冷凍した後に、YCHの持つCRYO精製技術を用いて、極力毬花の内側のルプリンのみを分離することによって、より効率よくフレッシュホップのキャラクターをビールに添加できるようになりました。 そんな301 Trial a.k.a 凍結フレッシュホップクライオですが、今回はSimcoeを使用しました。 ベースはPilsnerとChitのみの淡色でシンプルな構成、ホップは301Simcoeのみでドライホップし、ホットサイドにはCitra,Amarillo,Cenntenialのクラシック3兄弟に加えCryo POPをWPに投入しています。 全体的にIBU、投入量をいつもより少し抑えめにして、ドライホップの301Simcoeのキャラクターが出るようにしてみましたが、違いがはっきりわかるくらいフレッシュホップ特有の若草のようなみずみずしさが際立ったアロマとフレーバーです。 おそらく日本初のこのホップを使用したIPA、いつものIPAとの違いをぜひ味わってみてください。
購入方法
<メールにて発注可能>
会社名:株式会社ステディーワークス CRAFTROCK BREWING
E-Mail: order.craftrockbrewing@gmail.com
注意事項
<配送について>
東京都内は注文日の翌日配送となります。(Five Good便で配送、土日祝は配送休み)
その他の地域は10時までの注文で当日出荷いたします。
<注文について>
ご注文は order.craftrockbrewing@gmail.com までお願いします。
必ず店舗名、商品名、ご希望の配送日時をご記載ください。
初回注文時は「振り込み名義」をご記載ください。
<空樽返却について>
返却費用につきましてはお客様にご負担いただいております。
東京都内はFive Good便での回収(500円/本)or元払いがご利用いただけます。
空樽返却時は必ずラップ等を用いて伝票を直貼りしないようお願いします。
<その他>
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