クラフトビール リリース情報

ビールの新着情報をお届けしています。

メニュー

Far Yeast Brewing(2021.12.3)

1.New World IPA/Juicy IPA

ビールスペック

1.New World IPA

スタイル:Juicy IPA

ABV:6.5%

IBU:30

容器: 330ml,750ml(瓶),15L

特徴;

2021年2月、米国Brewers Associationが定めるビアスタイル・ガイドラインに「New Zealand-Style India Pale Ale」というスタイルが新たに追加されました。オーストラリアやニュージーランドのホップを使用したIPAは「New World IPA」※1と称され、近年注目を集めています。
「Hop Frontier」は、Yakima chief Hops®が数年に渡るSurvivablesの研究を経て開発した新しいホッププロダクト「CRYO POPTM(クライオ・ポップ)」※2をを軸に、4種のホップを使用しています。この度発売する「Far Yeast Hop Frontier -New Wordl IPA-」は、「Hop Frontier」同様「CRYO POPTM」を使用しつつ、ニュージーランド産のホップ「Pacific Sunrise(パシフィックサンライズ)」「Nelson Sauvin(ネルソンソーヴィン)」、オーストラリア産の「Vic Secret(ヴィックシークレット)」を採用。「Hop Frontier」が醸し出す強いモノテルペ ン系の香気成分はそのままに、よりパイナップルやオレンジなどオセアニア系ホップならではのトロピカ
ルフレーバーを最大限に抽出した華やかな仕上がりです。
※1 New World IPAとは
オーストラリア・ニュージーランド産のホップを使用したスタイル。昨今のホップフォワードビールブームの中、IPAの派生スタイルとして登場して注目を浴びており、米国Brewers Associationのビアスタイル・ガイドラインにおいて2021年に「New Zealand-Style India Pale Ale」と定義されました。オセアニア系のホップのキャラクターを引き出した鮮烈なトロピカル・フルーティー、そして草のようなアロマフレーバーと苦味が特徴とされています。
※2 CRYO POPTM(クライオ・ポップ)とは:
Yakima chief Hops®が数年に渡るSurvivablesの研究を経て開発したホッププロダクト「TRI-2304CR」の新しい商品名。日本での製品への使用はFar Yeast Brewingが初。可溶性(液体への溶け込みやすさ)を最大化し、ビールの最終製品にフルーティーで完熟したジューシーなアロマを香り高いまま残すことを可能にします。

「Far Yeast Hop Frontier -New World IPA-」は、12月17日(金)より一般発売、当社オンラインストアでは12月7日(火)13:00より予約販売受付を開始します。(出荷は12月15日(水)以降順次)

注意事項

 詳細のお取引条件に関しては、直接ブルワリーにお問い合わせください