1.Very Very -INDIVIDUAL ORCHESTRA #2 / Raw Fruited Sour w Blueberry
2.Hop Filament - Amarillo - / Single Hop IPA
ビールスペック
1.Very Very -INDIVIDUAL ORCHESTRA #2
スタイル:Raw Fruited Sour w / Blueberry
ABV:5.0%
容器:樽、瓶
特徴;
「ブルーベリーたっぷりのRaw Ale仕立てのFruited Sour!」 Raw Aleとベリー系フルーツをあわせることがテーマなビールのTake.4です。 使用している果物はブルーベリーのみですが、ブルーベリー単体とは思えない複雑なベリー感が感じられます。またRaw製法ならではの穀物感と口当たりが、ブルーベリーヨーグルトドリンクやブルーベリーマフィンのような風味を醸します。 前回との大きな違いはブルーベリー果汁に加えてブルーベリーピューレも併せて使用したこと。ピューレを加えたことで果実味と口当たりの柔らかさ、複雑さも増しました。 次回はさらに別のピューレを加えることや、Oat MaltやRye Maltの増量を考えています。 麦芽の個性を引き出すRaw製法というアプローチによる、あくまで麦の飲み物という枠組みの中での表現を追求する、フルーツビールの新しい可能性を感じていただければ嬉しいです。
2.Hop Filament - Amarillo -
スタイル:Single Hop IPA
ABV:6.0%
容器:樽、瓶
特徴;
「ウッディ、オレンジ、グレフル、松脂!」 一つのホップの個性や特徴を楽しんでもらうHop Filament。「Amarillo / アマリロ」 がAmerican IPAで登場です! アロマは草原や大地を連想させるアーシーでウッディーなアロマとオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類のニュアンスが楽しめます。温度が上がってくるとアーシーでウッディーなアロマは松脂様に変化し、柑橘類の香りと混じり合い複雑みを帯びてきます。 飲み口はIPAらしいアタックが強めの苦味とアーシーなニュアンスがあり、苦味はグレープフルーツやライムなどをかじった時のニュアンスを連想できます。 KUNITACHI BREWERYでは駒込の日ノモトブリューイングとつくった「日ノデノソノサキ」で使用したことがありますが、今後も様々なビールに使っていきたいHopの一つです。
購入方法
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注意事項
<その他>
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