クラフトビール リリース情報

ビールの新着情報をお届けしています。

メニュー

箕面ビール(2021.05.07)

1.猿山鹿男(サルヤマシカオ) / Japanese Rice Brut

ビールスペック

1.猿山鹿男(サルヤマシカオ)

スタイル:Japanese Rice Brut

ABV:7.0%

IBU:15

容器:10L、330ml(ボトル)

特徴;

《秋鹿酒造 × 箕面ビール》

箕面のお隣、能勢町で蔵元みずから 米の栽培から手掛ける”一貫造り”で有名な「秋鹿酒造」さん。
徹底した農へのこだわりと新しいことに常にチャレンジされる精神は同じ醸造の仲間として、とても尊敬する酒蔵さんです。

今回3回目となる猿山鹿男。大事に育てられた秋鹿さんの山田錦の麹米を約10%使い、麹の酵素を最大限に
生かせるように仕込み工程ではなく発酵工程で投入しています。
イーストはセゾンを使い、ホップの主張は控えめに、素材を重視した設計です。
仕上りはほんのり残る米の風味とセゾンイーストの複雑さ、そこに吟醸香の様な余韻も。
温度によって覗かせる香りの違いをお楽しみください。
また、麹酵素によって今までのビールの中で一番キレキレのドライな仕上がりです。
モルトと米麹の織りなす風味は日本でしか成し得ない、新しいビアスタイルです。
そこで、サブタイトルとして「Japanese Rice Brut」と名付けました。
秋鹿さんの日本酒にどこか通ずる風味も感じてもらえるのではと思っています。

購入方法

 <メールにて発注可能>

会社名:株式会社 箕面ビール

E-Mail:info@minoh-beer.jp

今後リリース予定のシーズナルビール

・こざるIPA:5月中旬
・彩田 一 :5月下旬
・Blooming IPA:5月下旬
※樽・ボトル両方販売いたします。

余談

関西、関東に関しては緊急事態宣言が発令され、飲食店様ではビールの提供もできない状況...
また酒販店様にとっても先行きの見通しがたたず、手探りな毎日かと思います。
私たち製造業もご多分に漏れずですが、どうにもこうにもならんけど時間はある。
なので、木のタンク「Foeder(フーダー)」を導入しました。
Foederをすでに導入されているAJBさんの「Foederシリーズ」、麦雑穀工房さんの「Naraシリーズ」に感動して、
ずっと導入したかったのですが、このコロナがある意味、後押ししてくれました。
先日届いて、設置はこれからでして、またビールになるのはまだまだ先の話しですが、
この機会を今後に活かし、良いご報告ができるように新たなチャレンジをしたいと思っています。
ちなみにFoeder(フーダー)ってこんなタンクです↓
https://www.foedercrafters.com/

注意事項

お取り置きに関して、ご利用のお日にちが確定している場合はお届けの日時をご指示ください。お日にちが確定していない場合のお取り置きに関しましては、2週間を期限とさせていただきたくよろしくお願いいたします。

メールにてご注文の際は、文面に店舗名を必ず入れていただきます様、お願いいたします。 

詳細のお取引条件や最新在庫数に関しては、直接ブルワリーにお問い合わせください